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無添加の白髪染めってどんな白髪染めなのでしょうか?人気らしいけど?

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無添加の白髪染めってどんな白髪染めなのでしょうか? 髪と頭皮にやさしい天然無添加の白髪染め。ヘアカラートリートメントのことですね! 天然素材をふんだんに使用した、無添加の白髪染め。髪と頭皮にやさしそうです。

添加(てんか) あるものに何かを付け加えること。添えること。

無添加とは、添加していませんよ!ということです。

化粧品の無添加(むてんか) かって、アレルギーの危険性が認められた102種類を含まないものを無添加と呼んでいました。この102種類について表示義務がありました。 その後、2001年の薬事法改正の際に全成分表示が義務となりました。

すべて表示されたのはいいけど、カタカナの難しい成分がたくさん表示されているので正直わからない! アレルギーの危険性がある102種類とそれ以外に分けて表示されているのならいいですが、ただ表示されても?? という気がします。

白髪染めで言っている現在の無添加とは

髪にやさしい白髪染め

ヘアカラートリートメントのアピールとして無添加という表現を使っているのです。 ルールはあるようです。

なんでもいいから無添加と言っていいわけではありません。

ヘアカラートリートメントは、薬事法上の区分で化粧品に分類されています。 ルールとして、白髪染め化粧品に無添加と書く場合、なにが無添加なのかを記載する必要がある。 化粧品公正取引協議会で定める「化粧品の表示に関する公正競争規約」によれば

1、何を配合していないかを、しっかり明示する。
2、キャッチコピー等のような形では使わない。
3、安全性の保証にならないようにする。

化粧品公正取引協議会とは 「化粧品の表示に関する公正競争規約」を運用するための機関として、昭和47年2月に公正取引委員会の承認を受けて設置された任意団体のこと。規約についての指導、調査、違反者への措置、官公庁との調整などを行う。 化粧品公正取引協議会

何を添加していないのかは、多少メーカーによって違いがあるものの、白髪染めヘアカラートリートメントではジアミン系の酸化染料、過酸化水素水、タール系色素、合成香料です。

 

ジアミン系の酸化染料、過酸化水素水、タール系色素、合成香料

天然無添加

利尻ヘアカラートリートメントのホームページより

ジアミン系の酸化染料

アレルギーの危険性がある「パラフェニレンジアミン」です。2液式の白髪染めに使用されています。 ジアミン系白髪染めが染まるしくみ
白髪染め、染まるしくみ ヘアカラートリートメント、ヘアカラーの違い

過酸化水素水(酸化剤)

2液式の白髪染めに使用されているブリーチ剤です。髪の内部にあるメラニン色素を脱色するために使用されています。 髪にダメージを与えパサパサになる原因になります。髪を明るく染めようとすればするほど濃度を上げることになりますので、髪と頭皮にダメージを与えてしまいます。

タール系色素

ヘアマニキュアに使用されている染料です。髪への吸着力が良いので染まりやすい。頭皮に付くと落ちずらい。 発がん性が認められたと言われるものもある。

合成香料

102種類には入っていませんが、アレルギーの原因になるものです。 ニオイで体調が悪くなる化学物質過敏症などの要因となると言われています。

無添加 ヘアカラートリートメント系の白髪染めが主流に!

従来の2液式の白髪染めから、無添加のヘアカラートリートメントに乗り換える方が増えていると聞きます。 5年後、10年後の髪と頭皮の健康を考えて、最初からヘアカラートリートメント使う方が増えているようです。 今から白髪染めを使い始めるのなら、髪と頭皮にダメージを与えないヘアカラートリートメントを最初から使うのがベストです。

 

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