男性の白髪は人によってはダンディになり、 女性の白髪はなぜか老けて見えます。 白髪のままですと、手抜き感もあります。
女性はたいへんです。
髪全体が真っ白になるまでは染める方がほとんどです、なぜ染めなければならないのでしょう?
そもそもなんで染めるの?メリットは?
そんなの書くまでもないと言われそうですが、リストアップしてみます。語弊があるかもしれませんが。
染めるメリット
- 若く見える(見られる)
- 清潔感、身だしなみをきちんとしている印象
- モテる(女性として魅力的ということ)
染めないデメリット
- 老けて見える(実年齢よりも)
- 清潔感に劣る(全体真っ白は別)
- 女を捨てたと思われる
とにかく、一番の理由は、染めないと老けて見える。
山奥で誰にも会わず、一人で暮らしているのなら問題ありませんが、社会生活をする上で他の方に良く思われないとなると損をしてしまうのです。
女性にとって髪はキレイを印象付けるもの!
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グレーヘアをおしゃれに楽しむ女性っていう記事が新聞に!
”白髪をあえて染めず、「グレーヘア」を楽しむ女性たちが増えています。” こんな書き出し。(グレーヘア = 白髪。英語カタカナ表記)
- グレーヘアならきれいな色の服が選びやすくおしゃれの幅が広がる。
- 今は、白髪もファッションとして楽しもうという人が増えている。
- 明るい色の服を着こなせるので心がうきうき足取りも軽くなる。
メリットはこのようなことになるそうです。もちろん染める手間もお金も必要なくなるのも大きなメリットですね。
ただ、実際には60代以上を想定していて、髪の色がほとんど白くなった方を対象としているようです。
注意! 黒髪がほとんどで一部白髪という状態ではおしゃれにはならないようです。
40代ごろの白髪の量では染めないと決意しないほうが良いってことですね。
染めない方は、染めない!と決意して染めなくするようです。つまり、染めていたが、やめる決意をし、染めることをやめるみたいです。超越した感じでしょうか?
男性の場合と全く違うようです。男性の場合は、決意みたいなものはいらないです。
現代の世の中、男性が認められ評価されるのは美ではなく他の事であるのに対し、女性は美が認められ評価される事になっているので、どうしてもこのようになってしまうのです。 男女それぞれが、気にしなければいけないプライオリティー(優先順位)を常に意識しなければならないのです。
まとめ
染めないと決意するのは、髪全体が白髪になってから。
中途半端な白髪頭で決意してしまうと、おしゃれでもなんでもなく良くない印象に。結果自分では気づかないうちに損をすることになる。
染めるメリット >> 染めないデメリット
ですので、損をしないためには染めるのが吉です。
決意とかではなくて、自然に任せて染めない、気にしないという方もおられると思います。それはそれで良いと思います。ただ、その場合でも世間の目はそのあたりの事情は汲んでくれませんので良くない印象になるのは同じです。
一番痛いのは、男性目線です。 全体真っ白で上品な白髪はキレイな印象。 でも、一部が白髪の場合、なぜか老けてみえる。 これ、理屈じゃないんですね。
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