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白髪染めの染まりを良くする8つの方法!知らないと損!

1、白髪染めを塗る量
2、めること、湿度も大事
3、放置時間
4、ノンシリコン
5、髪の部位で染まりが違う
6、いた髪、れた髪
7、ブロッキング
8、染める前に勝負は付いている!

 

染める映像でイメージをつかむ

髪にやさしい無添加天然素材の白髪染めに共通する、染まりを改善する方法。市販の2液式と違って結構デリケートなのです。

映像で見るのが判りやすいので、例として、利尻ヘアカラートリートメントの~濡れた髪編~でイメージをつかんでください。 各社製品によって濡れた髪に塗るもの、乾いた髪に塗るもの、どちらでもOKなどがあります。濡れた髪に塗ると言っても、実際にはシャンプー後、水分を拭きとって塗ることになります。

利尻ヘアカラートリートメント 使い方動画 ~濡れた髪編~

   ※再生ボタンをクリックすると音が出ますので音量にご注意ください。

 

1、白髪染めを塗る量

上の動画でもたっぷり目に載せています。一番簡単なのは、適量以上に塗りたくることですが、それでは安くはない白髪染めがすぐに終わってしまいます。 適量以上に塗っても染まりの効果がむだになってしまいます。 動画では、髪全体に多めに塗っていますが、もしもあなたが部分白髪の場合、髪全体に塗る必要はありません

ここ重要!黒髪の部分は塗っても染まらないのです。

でも、白髪は根元、生え際、こめかみは色が入りにくい部分ですので、多めに塗る必要があります。 できる限り節約しようとコームでどんどん伸ばすような塗り方をすると、染まらなくなってしまいます。ある程度髪になじむぐらいにしておいてください。

白髪染め製品の説明書に書いてある適量も参考になりますが、万人向けの説明ですので多めに書いてあると思ったほうが良いと思います。その通りに使ったらすぐ終わってしまいそうです。 部分白髪の場合、白髪染めヘアカラートリートメントを塗らない黒髪部分には、今まで使用しているトリートメントを使用しましょう。こうすれば白髪染めを節約できます。

 

2、温めること、湿度も大事

あったかい

白髪染めは寒い(冷たい)と染まらないです!気温じゃないですよ!どこでしょう?

白髪染めと、塗った髪です。

寒い冬で気温が低くても、工夫次第で白髪染めを塗った髪を適温にできます。 染まりやすい適温は、20~30度となっているようですが、高めのほうが染まりやすいです。 はいそうです! シャワーキャップをかぶる。映像にあるようなアルミのキャップが熱が逃げにくいので効果的。 シャワーキャップで頭皮からの体温が髪全体にいきわたり、温度と湿度が保たれます。

温度が高いとキューティクルが開き気味になりますので、より浸透力がアップ! 湿度が高いとキューティクルがゆるみますので、これもまた効果的! 体温だけで足りない場合は、シャワーキャップをかぶった上からドライヤーで温める、特に寒い時期。 シャワーキャップの効果は、熱をこもらせる効果と、湿度を保ち、塗った白髪染めの乾燥を避ける効果があります。

白髪染めは乾燥してしまうと、もうそれ以上髪を染めることができなくなってしまいます。 シャワーキャップで熱して蒸らして染め上げるイメージですね!

寒い時期に使えるちょっと変わった手法とは?
   ⇒浴室乾燥機で染まりやすくする!!

 

もう一つ、白髪染めのパンフレットで見つけました。白髪染めの容器ごと温めるんですって!!

白髪染め温め

3、放置時間

忙しい

急いでいる時に白髪染めを行ってはダメですよ!!白髪染め塗って放置時間が十分に取れないなら、その日は染めないことです。

Time is 染まりUP。 です。(Time is money. をもじった)

シャワーキャップかぶって風呂掃除もできます。(やりたくないが、時間を有効に使える) 白髪染めの説明書にあるよりも時間を長めにする。白髪染めメーカーは早く染まることを強調したがりますが、安くはない白髪染めですのでできる限り効果をUPしたいと思いますよね。

無添加天然素材の白髪染めは、放置時間を長くしても髪が傷むわけではありません、染まりもよくなるし、トリートメント効果もUPしますのでオススメです。 乾いた髪に塗って、シャワーキャップをかぶり、数時間家事をこなす方もおられるようですよ!気合が入ってますね! そこまでしなくても、少し放置時間を延ばすだけで効果が感じられるはずです。

 

4、ノンシリコン

美髪

染まりを悪くすることをあなたはしていませんか?

もしも、シリコン入りのシャンプーを使っていたら、ダメダメです。指通りを良くするためにシリコンが含まれているシャンプーがあります。 シリコンで髪の表面がコーティングされてしまうので、白髪染めの染め剤がシリコンの膜ではじかれて染まりにくくなってしまいます。

そのほかにも、整髪料としてワックスやスプレーなどのスタイリング剤、汚れが髪に付着していると染まりにくくなってしまいます。 白髪を染めるには、髪が素の状態が良いのです。シリコンが入っていないノンシリコンのシャンプーにしましょう。

ノンシリコンシャンプーを使う理由、そうだったの!
    ⇒白髪染めが染まらない!!

 

5、髪の部位で染まりが違う

髪は全体が同じではなく、くせっ毛の方は特に太さもキューティクルも一様ではないようです。 染まりやすさ、染まりにくさも部位によって変わってきます。

もしもあなたが、髪全体を一度に染めるのならどこを一番最初に染めますか? 決まりってあるの? 共通に染まりにくい部位があります。フェイスライン、こめかみです。

この部位の放置時間をより伸ばすため、一番最初に染め剤を塗ります。 ここの部位は太さがあり、髪が生まれて間もないのでキューティクルもしっかりしているため染まりにくいのです。

2番目に、かみの分け目、根元、襟足です。 最後に頭頂部、後頭部、毛先です。 染まりにくい順番に従います。 それと、白髪が多い部分は順番を無視して一番で、量も多めにするようにしましょう。繰り返していくうちに、いやでもコツがつかめてきます!!

 

6、乾いた髪、濡れた髪

乾いた髪: 前日シャンプー -> ブラッシング -> 白髪染め&放置時間 -> シャンプー -> 乾かす

メリット: 白髪染めを塗ってから他のことができるので、放置時間を長めにとれる。

お風呂の時間が短くできる。お風呂に入ってからは、洗い流してシャンプーすれば完了です。

注意!髪が汚れていると色が入りません、乾いた髪なら何でもいいというわけではありません。頭皮の皮脂で汚れてしまっている場合は、乾いた髪の方法は染まりにくくなる場合があります。 整髪料が付着していると、染め剤をはじいてしまい染まりにくくなります。

 

濡れた髪: シャンプー->タオルドライ->白髪染め->洗い流す->乾かす

髪が濡れキューティクルが開き緩くなっている状態なので、髪に白髪染めの染め剤が浸透しやすくなります。シャンプーして濡れた髪に白髪染めをするのですが、ぬれぬれのままではだめです。

タオルドライ

タオルドライをし、過剰な水分を髪から吸い取ってから白髪染めを行います。

髪の濡れすぎは染まりにくい

髪に残った水分量が多いと染まりが弱くなったり、ムラになる可能性もあります。

水分がありすぎると白髪染めの染料が薄まり染まりにくくなってしまいます。 少しの量でも良く伸びるため、塗ったつもりになりますが、量が足りてないということになりかねません。 タオルドライをしっかり行いましょう。

濡れた髪、乾いた髪のどちらでも対応できる白髪染めは、上記に書いたメリットを好きなように選べます。 髪質によっては、どちらか片方の染め方がピッタリで良く染まるという場合もありますので、一度は両方試してみてくださいね。

 

7、ブロッキング

ブロッキングとは、髪全体を 美容師さんがいくつかに小分けして染めていく方法です。

普通のブロッキング: 小分けしたところを順番に染めていきます。目的は、染め剤を髪の根本まで浸透させ色ムラを少なくするのと、塗りやすくするためです。

新しいブロッキング:  同じようにブロッキングするのですが、一つのブロックを染めたら、次のブロックは、2日後に染める・・・そんな方法??髪にやさし白髪染めの特性を利用します。
   ⇒効果抜群!新たなブロッキング手法で染まりとやる気をUP!

 

8、染める前に勝負は付いている!

鏡で髪をチェックする女性

白髪染めで勝負とは? いざ、お風呂場に入ってから染めましょって・・ぶっつけ本番#!@ これでは、準備不足です。

勝負に勝てません。 染める前に鏡でチェック。何を? 大切なので、もう一度言います。 染める前に鏡でチェック。耳の後ろ、頭頂部、後頭部、襟足・・ こうして、あらかじめ自分の白髪の位置をつかんでおくのです。

戦わずして(戦う前に)勝つ! そうすれば、本番の戦い(白髪染め)で断然有利な立場に立てます。すでに染める場所は頭に入っていますので、白髪の場所を探すことも悩むこともなく、さっとやるだけです。 試してみてください!今までよりスムーズに白髪染めができ、楽しくなりますよ! リスクフリーの手法です。あなたに合わなかったら止めるだけでOKです。

 

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